痙性対麻痺で障害基礎年金2級をもらったケース

相談時の状況(40代・男性)

生まれつきの障害があり痙性対麻痺と診断されていました。幼少の頃から歩き方が不自然で、小学校高学年からは腰痛がひどく体育の授業に参加することもできなくなりました。専門学校では、授業中に座っていられず、通学できなくなってしまいました。障害者手帳を取得して就労し、会社からは配慮を受けて仕事をしていましたが、昼食時は食堂に移動することが難しく、いつも車中で持参したお弁当を食べていました。会社を休むことが多く、減給になっていたので障害年金がもらえないかと相談にみえました。

社労士による見解

歩行にかなりの支障があり、腰痛がひどいようでしたので障害年金の請求が出来ると思いました。小学生の頃に初診日があったので受診状況等証明書が取れるかが心配でした。

受任してから請求までに行ったこと

現在通院されている病院の小児科が初診でした。古い記録なので証明書の取得に時間が掛かりましたが無事に取得できました。診断書には傷病名が複数記載されていたので、ポイントを絞って記載していただくように医師に訂正をお願いしました。

結果

無事に障害基礎年金の2級に認められました。

コメント

以前、ご自身で請求を試みたそうですが途中で断念してしまったそうです。もっと早く専門家に依頼していれば良かったと少し後悔されていました。障害年金を遡って請求する場合には時効があります。請求を断念してしまう前に、専門家にご相談ください。

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