球脊髄性筋萎縮症で障害厚生年金2級をもらったケース

相談時の状況(50代・男性) 

15年程前から手足の動きが悪く感じ、力が入らなくならなくなり、徐々に動きが制限され不安になり、受診されました、大きな病院で症状を訴え、検査の結果3か月後に診断がついたそうです。
その後は定期的に受診をされていました、進行性のご病気で難病にも指定されており、ご本人様はお仕事を続けるようにされてきましたが、職場でのフォローが限界になったため、配置換えの打診をされ、今後に不安を感じいらっしゃいました。
椅子からたちあがることも時間がかかり、階段も手すりを使い時間をかけ移動できる状態でした。

社労士による見解

職場での配慮の状況や症状から障害年金が直ぐに請求できると思いました。

受任してから請求までに行ったこと

認定日請求ができるか模索いたしましたが、転科に伴いカルテが処分されていることに加え、主治医が変わっており、当時の詳細な記録がないので診断書が作成できないと医師より言われました。
何度が主治医に相談させていただきましたが、今後の診察に影響がでてはいけないのでご本人様と相談し、事後重症請求で請求するようにいたしました。

結果

無事に障害厚生年金の2級に認められました。 
今回請求した方は、以前から症状が重く、お仕事も制約を受けていらっしゃいました。
もっと早く請求をしていただきたかったです。年金証書が届きご連絡をいただきました時に、受給金額を知り、少し安心して生活ができると言っていただき本当に良かったと思いました。
少しでもお進行を遅くし、お仕事が続けられ社会と繋がっていたいとお考えになっていらっしゃいます。リハビリも精力的にしていらっしゃいますので、今の状態が長く続くことを願っております。

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